スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属(体長14cm、体重16g、翼開長22cm)、分布:東アジアやロシア極東、日本中に分布。目の下から頬は白く、頭は黒く上背は光沢のあるオリーブ色で、雨覆羽(風切羽)と尾羽は灰色から黒褐色です。学名:Parus minor、英名:Japanese Tit
シジュウカラ鳴き声
ツピツピツピ、ツツピツツピ
妊娠中のシジュウカラ、冬に妊娠し暖かくなった春に産卵し雛を育てます。3月~8月に約3回出産します。
特徴:白いお腹の中心に、口元からお尻にかけて黒いライン(ネクタイ)があります。黒いラインが太くお尻まであるのがオス、黒い細くラインが途中まであるメスとなっています。ネクタイのより太いオスがメスえのアピールポイントとなりモテます。
背中に緑のグラデーションが特徴的でとても美しいです。
主食:種子、昆虫、クモなどです。
札幌の公園、山、森林などに一年中暮らしています。
山の気温マイナス15~20度 ↓ ↓ ↓ でも元気一杯に留鳥として暮らしています(,,・θ・)♡
シジュウカラの雛、まだ産毛。よく寝ていますZzZz。・゜☆
シジュウカラの雛「胸元に黒い筋、羽に白いライン」も見えます(,,・θ・)
巣から出て鳴いて餌をねだっているシジュウカラの幼鳥
シジュウカラの幼鳥「生後一ヶ月位」かと思われます。
幼鳥ですがしっかり餌を自分で採って足で抑えて食べています。
シジュウカラ、飛翔(飛行)シーン