ヤマセミ:ブッポウソウ目カワセミ科ヤマセミ属(体長38cm、体重300g)、 日本のヤマセミは留鳥、山地の渓流に生息するカワセミの仲間で魚とりが得意!
頭から背中は白黒模様、頭はハリネズミのように逆だっています 。
お腹は真っ白な毛で尾は薄く縞々模様です。
鋭く長いクチバシ、黒い大きな瞳、顎の下に小さな淡いオレンジ色がありオス、メスの場合はありません。
すすきの氷の祭典で氷像ヤマセミを見て、実際この撮影で実物を見ることができました。2019/2月下旬、まだまだ寒く風も吹く気温マイナス5度~**
ダイナミックな捕獲で知られるヤマセミ、真下の川の氷は溶けています。ダイブ待ちです・・・
川を見ているようですが魚がいないようで、なかなかダイブしません(汗)
朝の8時から既に1時間半位同じ体勢です。
一度飛びましたが、5m位離れた横の枝へ移動。なんだかマッタリした表情でいます~♪ フワフワの毛で札幌でも留鳥としています。
クチバシ少し開き、そろそろダイブの準備!?
鳴き声をあげることなく、突然大きくクチバシを開けました!
クチバシを開くとかなり喉も大きいです。主に清流のイワナ、ハヤ、ヤマメを食べています。ニジマスでも食べれそうな感じです。
早朝の食事時間を狙ってゆきましたが、木の上でマッタリで冬の冷たい風が吹くなか雪の上に立ったまま3時間待ち/// 冷蔵庫に入っているような体験できました**
時折シマシマ模様の尾っぽを上げたり下げたりしていました。
首を捻って大きくストレッチ! 同じ体勢で疲れたのでしょう~♪
餌を取る瞬間を粘りましたが、水面スレスレに飛び去って行きました~\( ‘◇’)/ ずっと居てポーズを取ってくてたのはヤマセミのサービスように思いました(乙)