ホオアカ:スズメ目ホオジロ科ホオジロ属、全長15~16.5cm、体重19~26g、日本では夏季に北海道~本州の草地で繁殖、冬季は本州西部、四国、九州で越冬。頬の赤茶色斑が和名の由来になっています。
頭は灰色、背中は茶色に黒い斑紋があり~どこかスズメにも似ています。
喉元が白く黒い筋、胸元にある褐色の帯状斑が特徴的、胸から下は白(オス夏羽)になっています。メスはオスより色味が薄くなっています(o・θ・)
撮影は今年7月上旬に草地の枝に止まっていました。鳴き声(チュチュチュチュピー)録音する前に爆速で飛び去って行きました\( ‘◇’)/
★札幌近郊で5月下旬頃~7月頃に観れる野鳥です。