アオバズク

アオバズク、メス

アオバズク(青葉梟):フクロウ目フクロウ科アオバズク属(全長約30cm、体重約150~200g、翼開長66~70cm)、学名:Ninox japonica、英名:Brown Hawk-Owl、分布:分布:ユーラシア大陸東部~東南アジア(北部の生態は冬季東南アジアで越冬)、日本では全国で夏鳥、毛色(雌雄同色):頭から背は茶色も帯びた黒色、腹は白く、黒い斑模様が縦に並び、鳴き声:夜間「ホーホー、ホーホー、ホッホ ー、ホッホ ー」、生態:夜行性、主食:昆虫、カエル、小型の鳥、哺乳類(ネズミ)、名前由来:漢字名は青葉梟、青葉の茂る頃にやって来るフクロウから。

アオバズク、オス

雌雄同色ですが、翼開長が少し長いオスのようです。繁殖期:4月下旬~5月上旬、抱卵:約30日、巣立ったまで約30日となっています。

アオバズク、ヒナ

穴からヒナ、抱卵していないので巣立って穴を代えたヒナのようです。(◎v◎ )

アオバズク、ヒナ

身を乗り出した産毛が真っ黒なヒナ。目はクッキリ親と同じく黄に瞳孔が黒く夜行性ならでは大きいです。鼻も立派です。

アオバズク、ヒナ

風切羽も立派で、飛べると思われます。\( ‘◇’)/

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