花の名前:アフリカン・マリーゴールド
キク科コウオウソウ属の一年草と二年草(花期6~10月)、草丈:50~120cm、花経:5~12cm、花色(オレンジ、黄、薄い黄、赤褐色)、花型:葉は羽状複葉で互生し小葉は披針形で、茎頂の頭状花序は花びらに見える舌状花で咲き方は「カーネーション咲き、フリル咲き」がありボール状の大輪の花を一輪付けます。キク科にあります筒状花(雄しべと雌しべ)は成長段階で舌状花に埋もれるようで、下の写真の中心部の窪みに筒状花の名残があります。和名:センジュギク(千寿菊)、マンジュギク(万寿菊)、英名:African marigold、産地:メキシコからスペインに渡り世界中に広がりました。
花言葉:逆境を乗り越えて生きる