セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)

セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)

花の名前:セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)

マツムシソウ科スカビオサ属の一年草と二年草(花期6~10月)、別名「スカビオサ」、草丈:60~90cm、花径:4~7cm、花色(青、青紫、赤紫、白、ピンク)、花型:単頂花序に頭花「中心の筒状花(花弁5枚、雄しべ4本、雌しべ1本)小花の集合」で周りに舌状花で盛り上がったように咲きスカビオサの園芸品種になります。名前の由来:松虫草、松虫が鳴く頃と、僧侶が巡礼のときにもつ松虫鉦(まつむしがね)に似ていることから。原産地:南ヨーロッパ

花言葉:失恋の痛手、悲哀の心、未亡人、不幸な愛情、感じやすい心、叶わぬ恋、悲しい花言葉は? 西洋では紫色は悲しみの色を表すことから