チオノドクサ

チオノドクサ

チオノドクサ、おしべ、めしべ

花の名前:チオノドクサ

ヒヤシンス科チオノドクサ属の多年草(花期2~4月)、学名:Chionodoxa、英名:Glory of the snow、別名「ユキゲユリ(雪解百合)」、草丈10~20cm、花径:2~3cm、花色(白、ピンク、青、薄紫)、花型:葉は線形で2枚あり、茎先を伸ばし短い総状花序を作り「花びら6枚の星型で中心が白」、白く突き出た子房から「黄色い葯の付いた雄しべ」が少しだけ出ています。春を告げる早春の花。原産地:東地中海沿岸~小アジア、チオノドクサは「雪の栄光」と言う学名もあります。

花言葉: たくましさ、栄光、仲間思い、奥ゆかしい