花の名前:テガタチドリ(手形千鳥)
ラン科テガタチドリ属の多年草(花期6~8月)、別名「チドリソウ(キンポウゲ科)」、草丈:30~60cm、花径:約1cm、花色(紅紫色、淡いピンク)、花型:茎より穂状花序で長さ10~12cmに約1cmの花「上顎片1枚、側萼片2枚、3裂の唇弁、後ろに蜜を貯める距」があり、雄しべと雌しべが合着したずい柱があり甘い香りがし昆虫などが蜜を吸いに来て受粉します。名前の由来:太い多肉質の根が掌状で花が千鳥の飛ぶ姿に似ていることから。原産地:ユーラシア大陸
花言葉:壮大な心、清明