トルコギキョウ

トルコギキョウ、白

トルコギキョウ、雄しべ、雌しべ

花の名前:トルコギキョウ

リンドウ科ユーストマ属の一年草と多年草(花期5~7月、9~10月)、別名「リシアンサス、ユーストマ」、草丈:30~120cm、花径:約8cm、花色(青、紫、白、ピンク、黄)、花型:茎頂の葉腋に単生または円錐花序を作り花冠「広鐘形の5~6裂」で、黄色い葯の付いた雄しべ5~6個と黄緑色の柱頭が2唇状の雌しべ1個ある花を数輪付け、八重咲きなど園芸品種もあります。名前の由来:花や蕾がトルコのターバンに似ているという説と、原種の花の色が青くトルコ石を思わせるという説などからきています。原産地:アメリカ北部、メキシコ北部、西インド諸島

花言葉:優美、すがすがしい美しさ