花の名前:ハコベ
ナデシコ科ハコベ属の越年草()(花期4~10月)、別名「ハコベラ、アサシラゲ」、草丈:10~30cm、花径:5~7mm、花色:白、花型:茎先に集散花序を作り葉腋に「白い花弁5枚(先が丸いV字状)」、雄しべ4本と白い花柱(雌しべ)の先が3裂の春の七草の一つになり、山野や空き地や道端などに自生。食用:若芽や苗を熱湯で軽く茹でて「和え物、おひたし、味噌汁や吸い物の具に」、若苗を生のまま天ぷらにして美味しく頂け、整腸作用と血液サラサラ効果があります。原産地: ユーラシア~日本全土
花言葉:愛らしい、ランデブー