花の名前:ハエトリグサ(ハエトリソウ)
モウセンゴケ科ハエトリグサ属の食虫植物・多年草(花期5~7月)、別名「ハエトリソウ、ハエジゴク」、草丈:10~30cm、花経:15mm、花色:白、花型:伸ばした茎頂(20cm~)に単生か散形花序を作り「白い花弁5枚(桜のような)」、中心に緑の子房に雌しべ1本と周りに黄色い葯の付いた雄しべ10~12本ほど付けます。特徴:赤い葉から発する甘い匂いに誘われ蜜を吸う瞬間ギザギザの葉を素早く閉じ獲物を捕食する姿が特徴的で、ウツボカズラと並ぶ有名な食虫植物になります。原産地:北アメリカ(サウス・カロライナ州、ノース・カロライナ州、フロリダ州)の湿地に自生する世界で最も不思議な植物
花言葉:魔性の愛、嘘
ハエトリグサハエが!甘い蜜の誘惑には勝てなかった・・・