花の名前:フランネルフラワー・ホワイトフェアリー
セリ科アクチノータス属の多年草(花期4~11月・環境により四季咲き)、草丈:30~40cm、花径:7cm、花色(白、複色)、花型:茎先に散形花序を作り「花びらに見える細かい毛に覆われたクリーム色の柔らかい苞葉で先端が緑色で尖り、中心の黄緑色のドーム状「花被5枚、先が2裂の雌しべ1本と茶色い葯の付いた雄しべ5本」ある小花が無数に集まっています。名前の由来:花フェスタ2005岐阜、清楚で優しい花のイメージから「フェアリーホワイト(白い妖精)」と名付けられ、強健(低温と高温に耐性があり)で長い間お花を楽しむことができます。原産地:日本は岐阜県で改良品種(平成21年登録)、オランダで開催フロリアード2012で第二位を受賞。
花言葉:高潔、誠実