花の名前:ペチュニア
ナス科ペチュニア属の一年草と多年草(花期3~11月)、和名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)、学名:Petunia x hybrida(雑種・交配種)、草丈:10~30cm、花径:3~8cm、花色(赤、ピンク、白、黄、黒、紫、複色)、花型:茎頂に単生し「花冠5枚の漏斗形の合弁花」でトランペットのように大き、葯の付いた雄しべ4本と柱頭が黄緑色の丸い花柱(雌しべ)1本がある花を複数咲かせ、花期も長く育てやすく色んなカラーもあり花壇にピッタリです。名前の由来:ペチュニア(Petunia)はブラジル先住民の言語でタバコ「Petum(ペチュン)」を語源とし、同じナス科のタバコ属と近縁から。原産地:南アメリカに自生する「ペチュニア・アキシラリス、ペチュニア・インテグリフォリア」を元にして、ヨーロッパ・アメリカで品種改良されました。
花言葉:あなたと一緒なら心が和らぐ、心のやすらぎ