花の名前:マイズルソウ(舞鶴草)
キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草(花期5~7月)、草丈:10~30cm、花径:0.3~0.6mm、花色:白、花型:葉は互生する卵形か楕円形で2~3枚つけ、10cmほど伸びた茎先に「6花弁の白い花」を茎に20輪ほど付け、中心に子房と花柱(2裂)の雌しべ1個、糸状の葯の付いた雄しべ4個。名前の由来:葉が鶴が舞っているように見えることから。原産地:ユーラシア北東部・北アメリカ北東部、北海道南部~九州の亜高山帯の針葉樹林に自生する山野草、学名:Maianthemum dilatatum、英名:False lily of the valley
花言葉:清純な少女の面影