ムギワラギク(麦藁菊)

ムギワラギク、ピンク

ムギワラギク、白

花の名前:ムギワラギク(麦藁菊)

キク科ムギワラギク属の多年草(花期6~10月)、別名:ヘリクリサム、帝王貝細工(テイオウカイザイク)、草丈:60~90cm、花径:3~5cm、花色(白、オレンジ、ピンク、赤、黄)、花型:葉は互生する披針形で茎頂に頭状花序を作り「花弁に見える総苞片(舌状花はなく)と黄色いリング状の筒状花」からなり、筒状花一つ一つに雄しべと雌しべがあります。名前の由来:花びら(総苞片)がパリパリに乾燥した麦藁や貝細工よう見えることから。原産地:オーストラリア

花言葉:思い出、永遠の記憶、いつまでも続く喜び