花の名前:ラナンキュラス
キンポウゲ科ラナンキュラス属の多年草(花期3~5月)、ハナキンポウゲ(花金鳳花)、英名:Persian buttercup、草丈:30cm、花径:8~10cm、花色(赤、白、ピンク、黄色、オレンジ)、花型:葉は2~3出複葉で形はカエルの足に似ており、茎先に花序散形花序か房状花序を作り「花弁が幾重にも重るように咲き」、中心の白い雌しべの周りに黒っぽい葯の付いた雄しべが複数あります。名前の由来:ラテン語で「カエル(rana)」、また湿地に咲いており「カエルの足」に似ていることから。原産地:中近東からヨーロッパ東南部にかけての地中海沿岸地域
花言葉:とても魅力的、晴れやかな魅力、華やかな魅力