リナリア(姫金魚草)

リナリア(姫金魚草)、赤

リナリア(姫金魚草)、白

花の名前:リナリア(姫金魚草)

オオバコ科ウンラン属の一年草と多年草(花期3~7月)、和名:ヒメキンギョソウ(姫金魚草)、草丈:30~60cm、花径:2cm、花色(2色、ピンク、赤、紫、白、黄)、花型:葉は披針形で輪生し茎先に総状花序を作り「花は2唇状(上唇が2裂、下唇が3裂)」からなり、葯の付いた雄しべ4本と、先が2裂の花柱(雌しべ)2本ある花を密に咲かせます。名前の由来:リナリア(Linon)、ギリシャ語で葉っぱが亜麻に似ていることから。別名の姫金魚草は、草姿が金魚草を小さくした形をしていることから。原産地:ヨーロッパ西部~北アフリカ

花言葉:幻想、この恋に気付いて、私の恋を知ってください