ロビクエティア・セリナ

ロビクエティア・セリナ

花の名前:ロビクエティア・セリナ

ラン科ロビクエティア属の多年草、別名:パイナップル・オーキッド、英名:Pineapple Orchid、学名:Robiquetia cerina(ロビクエティア・セリナ)、ラン科の植物。葉は楕円形で長さ20cm、幅3〜4cmで肉厚、太い茎先に総状花序を作り「紡錘形の房が垂れ下がり」小さな赤色または黄色の実が集まりパイナップルのようなで、花期になると「白い釣鐘形の花」を垂れ下がるように複数咲かせます。パプアニューギニアやフィリピンの標高350m以上の中高地に自生する着生ランです。着生ランとは:空気中や湿気、樹木や岩を伝わる雨から水を得て育っています。胡蝶蘭・カトレアなどラン科植物の約80%が着生ランになります。原産地:パプアニューギニア、フィリピン

花言葉(ラン科全般):優雅