花の名前:ロベリア
キキョウ科ミゾカクシ属の一年草と多年草(花期4~7月)、和名:ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)、別名:ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、草丈:10~25cm、花経:2cm、花色(青、青紫、紺青、赤紫、桃、白)、花型:葉は互生する楕円形で葉の縁には鋸歯があり、茎先より円錐花序を作り「花冠は上唇は2枚で小さく立ち、下唇は3枚で大きく中心に白い斑が入る」唇形花で、雄しべは5本で合着して花柱(雌しべ)を包み込んでいます。名前の由来:学名「Lobelia(ロベリア)」はフランドルの植物学者マティアス・デ・ロベル(Matthias de l'Obel)の名前から。原産地:南アフリカ
花言葉:いつも愛らしい、謙遜、悪意(根に有毒なアルカロイドが含まれていることから)