コノフィツム:南アフリカやナミビアの乾燥地帯に自生する多肉植物でカラフルな花を一年二一度咲かせます。ピンクの花が咲き始めています。
緋牡丹錦・ギムノカリキウム:サボテン科ギムノカリキウム属の球状サボテンの一種。頭頂部がオレンジ色になります。
アロエ・ハイブリッド・テンプラ:アロエ属の中でも特に個性的なハイブリッド種。初心者でも育てやすくなっています。
オブツーサ:南アフリカ原産の多肉植物(ハオルチア属を代表する人気品種)で、丸い透き通るように瑞々しい葉が特徴です。光が少ない場所でも育てやすくなっています。
Variegated Cycas revoluta Thunb:裸子植物のソテツ目ソテツ科ソテツ属に属する常緑樹の1種。外観はヤシや木生シダに似ていますが系統的には全く異なり、幹は枯れ落ちた葉のような、うろこ状に覆われて、また白い花のように見える葉を付ける品種です。
コノフィツム・ペルシダム(花色:白):南アフリカの広範囲に自生。9月上旬ころカラフルな花を咲かせます。
コノフィツム・ペルシダム(花色:橙):南アフリカの広範囲に自生。9月上旬ころカラフルな花を咲かせ、白花が多いなかオレンジ(橙)は希少です。
アエオニウム・ピンクウィッチ:大きな覆輪斑(ピンク)、中央にグリーンが入る鮮やかな多肉植物。
サボテン・象牙丸(ゾウゲマル):球状に象牙のような棘を複数付けます。登頂部に赤い蕾があり、10月頃に鮮やかな菊ほような大輪を咲かせます。
サボテン・大平丸(タイヘイマル):サボテン科エキノカクタス属、原産地:アメリカ南部。ヒトデ型の棘があります。花期に鮮やかな花を咲かせます。
サボテン・ギムノカリキウム 黒刺鳳頭・綴化(馬蹄型):学名:Gymnocalycium asterium cristata、 特徴:黒く太い刺を持ち、綴化(てっか)により馬蹄形に変形したドーナッツ状の個体。流通名「黒短刺太刺鳳頭馬蹄綴化」
翡冠王(スイカンギョク):サボテン科ロフォフォラ属、メキシコ・ケレタロ州の海抜1500m前後の高地砂漠に生息するサボテン。白いサンゴのような物が付いています。
マミラリア・雪白丸:サボテン科マミラリア属、 羽毛のように細くふわふわの棘に覆われたまんまるボール状が複数個固まっているサボテン。まるで砂漠に雪玉があるように見えます。
ゴピアポア・ギガンティア:サボテン科コピアポア属、中央部がオレンジ色、紅紫色の長い棘があります。原産地:チリ
アロエ・メラナカンサ:ススキノ科アロエ属、英名:Aloe meranacantha、円形に上を向いて伸びるよう白・ワインレッドの棘があるアロエ。原産地:南アフリカのナミビア南部
アロエ・黒玉丸(オニタママル):ススキノキ科アロエ属、円筒形で棘があり頂部にベージュの綿のようなものがあります。原産地:ボツワナ南東部から南アフリカ
Dyskia Hybrid Attack(ディッキア・ハイブリッド・アッタク):ブロメリア科ディッキア属、葉は濃い茶に白い棘が無数にある多肉植物。原産地:南米の岩場や川岸に自生。
パキポディウム・グラキリス:和名:象牙宮(ゾウゲキュウ)、キョウチクトウ科に属する塊根植物。塊根から茎のようなものを伸ばし先にヘラ状に葉を複数付けます。原産地:マダガスカルおよびアフリカ
ペラルゴニウム・ミラビレ:褐色の枝幹は光沢があり、カナサンゴ礁(かりん糖)のように見える塊根植物。原産地:南アフリカ西部ナミブ砂漠地帯。
キリン角笛・綴化:トウダイグサ科ユーフォルビア属、大型に成長する斑入り綴化(てっか)植物。幹に綿のような物があり、緑の斑点の先にヘラ状の葉を複数付けます。原産地:南アフリカ西部ナミブ砂漠地帯。
サボテンに針のような棘が無数にあるのか?
水分を求め齧られ食べられないためのようです。
水のない砂漠でサボテンで水分補給できるのか?
果肉内に有毒なアルカロイドが含まれているため、飲むことは危険で砂漠での水分補給の難しいことが良くわかります・・・