八重咲き水仙(フォンシオン)

八重咲き水仙(フォンシオン)

花の名前:八重咲き水仙(フォンシオン)

ヒガンバナ科スイセン属の多年草球根植物(花期4~5月)、草丈:10~40cm、花径:10cm前後、花色:黄色、花型:葉はニラに似ていて散形花序の頭花に4~8輪ほど付け「外花被片(萼)3枚と内花被片(花弁)3枚」に、雄しべ・雌しべ・副花冠が花弁化した八重咲きの黄色い品種になっています。参:花の構造名前の由来:水仙は中国から来た言葉で「仙人は、天にあるものは天仙、地にあるものは地仙、水にあるものは水仙(である)」という中国の古典にから。原産地:地中海沿岸、北アフリカ、スペイン、ポルトガル原産地:東アジア

花言葉(スイセン):花言葉:自惚れ、エゴイズム、片想い、自尊心