天神山緑地「天神藤」、札幌市豊平区平岸1条18丁目1-5、南北線:澄川駅より徒歩8分位、駐車場:25台(平日は比較的駐車しやすいです)
天神藤とは:1969(昭和44年) 札幌の市長が天神山にちなんで「天神藤」と命名されました。中央に太い藤の木の樹齢200年で北海道最古の藤の木になります。
入り口にも樹高3m位の藤の木があります。
藤の花:花びら5枚(旗弁1枚付け根に黄色い蜜標、翼弁2枚が舟弁2枚をはさみ)」、舟弁の中に黄色い葯の付いた雄しべ約10本と花柱(雌しべ)1本があり花からは甘い香りが漂っています。
高さ2mほどの格子状に作られた専用棚に大きく伸びた枝につる性の藤の花が咲き、藤の花のトンネルに入ると藤の甘い香りが漂ってきます。
撮影:2024 5/22(水)、天神藤は満開でした。日曜日位までが見頃かろ思われます。例年ですと5月下旬頃のようです。
天神藤
天神藤の立ち上がり:根張りから幹に移る部分になります。
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤
天神藤の屋根の部分から~入り口の樹高が高い藤の木が見えます。
天神藤の周りは日本庭園で、ツツジ・サツキ、牡丹、ドウダンツツジなどが咲いていました。
日本庭園、4月20日~5月上旬桜の木は圧巻です。
天神藤のマップ、国道453より駐車場、直ぐ天神藤の入り口があります。
●リンク → 「花図鑑・藤の花」 ●リンク → 「天神山緑地・桜と梅」 ●リンク → 「天神山緑地HP」