花の名前:木立性ベゴニア・北斗七星
シュウカイドウ科ベコニア属の非耐寒性多年草(花期:四季咲き)、草丈:50~60cm、花径:1.5cm~2cm、花色:ピンク、花型:葉は細長く波打ち水玉模様があり、茎は細く茎先の葉腋に集散花序を作り雄花と雌花があり「雄花:大きい2枚の萼片と小さな花弁2枚、雌花(写真):大きな萼片2枚と花弁3枚か花弁が無い」ものがあります。ベゴニアの雄しべ・雌しべ:雄花に中心に糸状の黄色い葯の付いた雄しべ、雌花にクネクネした黄色い雌しべが付きます。茎が立ち上がるベゴニアを木立ち性(こだちせい・きだちせい)と呼ばれています。室内(気温15度以上)で育てることで季節に関係なく花を咲かせます。原産地:インド(交配種)。参:葉に水玉模様が多い:流れ星、水玉模様が大きい:アナングレース、水玉模様が少ない:ザ・ウイズなどの品種があります。
花言葉:幸福な日々、愛の告白、片思い
●ベゴニアの雄花