ヒメマイヅルソウ(姫舞鶴草)

ヒメマイヅルソウ(姫舞鶴草)

ヒメマイヅルソウ、雄しべ・雌しべ図解

花の名前:ヒメマイヅルソウ(姫舞鶴草)

キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草(花期5~6月)、草丈:10~20cm、花径:4~5mm、花色:白、花型:葉は披針形で2~3枚つけ、10cmほど伸びた茎先に「6花弁の白い花」を茎に20輪ほど付け、中心に子房と柱頭(2裂)の雌しべ1個、糸状の葯の付いた雄しべ4個。マイヅルソウとの違い:ヒメマイヅルソウは葉細く、わずかな鋸歯が有ります。原産地:北半球北部に広く分布し、日本では北海道と中部地方以北の亜高山帯の針葉樹林の林床に自生する山野草。英名:Maianthemum bifolium

花言葉:清純な少女の面影
●マイヅルソウ