尾羽の先が黄色いキレンジャク(全長19~20cm)、約30~50羽の群れで飛んでいました。
等間隔でぶつかることなく見事に群れで飛んでいます。
尾羽の先が黄色いのが分かります。
飛びながらも仲間を見ています。間隔を計っているのでしょうか?
飛び方に特徴があり、羽ばたいて羽を広げて気流に乗って飛んでいる感じです。
空気抵抗を少なくするようロケットのように羽をすぼめて飛んでいます。
後ろから~足も飛行機のように空気抵抗を考え、お腹に入れているのが良く分かります。
旋回するキレンジャク。カッコイイですね!大雨覆羽と風切羽に白い斑があります。
逆光で反り返るような飛翔シーン。羽が透けています。
写真では分かりにくいですが、約20cmと小鳥なのでかなり速いんです。
大の字に大きく羽を広げています\( ‘◇’)/
見事な群れでの旋回@~もはやこれは!!
三角の羽を広げての飛翔シーンまるで航空機のようです。
横からの群れの羽ばたき~飛翔シーン
さすがユーラシア大陸北部からやって来るだけあり、飛び方に無駄がないです。
羽を三角に広げて飛ぶシーンは、まるでブルーインパルスや世界のアクロバットチームのようです。
2羽並んでの飛翔シーン
飛びながら仲間を見ています。
冬の天候は変わりやすく、丁度雲一つない晴れ間に撮影。LUMIX FZ300 F2.8 iso500 1/4000秒、コンデジでも晴天だと綺麗に撮れます!!
凍えるような冬** 撮影に2回行って、キレンジャクの群れに遭遇でき撮影できたラッキーで感謝な写真になります。
小さい若鳥も混じっての飛翔シーン
飛びながら常に相手(パートナー?)を見ています。
凄い勢いで通り過ぎてゆきます!!
3羽で真ん中のキレンジャクがロケット状で両サイドのキレンジャクが羽を広げています。
正面の飛翔シーン、かなりズーム。約3M(3.000kb)バイト、12.3Kbまでトリミングし落としてありますがデバイス画面で見るには十分です。
レンジャクは木の真下からヤドリギに居る写真しか観たことがなく、まさか飛翔シーンが撮れるとは・・・野鳥は出会いが8割な瞬間でした!
まるで飛行機のように羽を広げて飛ぶシーンが多く、航空力学に近い最も理にかなった無駄のない飛び方です。
4羽での飛翔(飛行)シーン
2羽で~大雨覆羽、初列風切羽・次列風切羽に白ライン(白斑)があります。
気持ちよさそうに飛んでいる飛翔(飛行)シーンです。
向かってくる飛翔シーンも迫力満点!
な・なんと!! 尾羽の先が真っ白。多分光に当たって白く見えているんだと思いますが・・・
北半球の寒帯に広く繁殖分布するキレンジャク。上を飛ぶ若鳥、夏に雛として産まれ、札幌まで飛んで来たんだと思うと感動的です。
帰りの雪道を歩いている上空で300~400羽のキレンジャクの群れに遭遇しました~♪