ショウドウツバメ:鳥綱スズメ目ツバメ科に分類され、全長13cm、体重9~15g、飛行速度は平均時速40~50km、天敵から逃げる速さは時速200km(プロテニスプレーヤーのサーブの速さです)
背中の羽色は暗褐色、腹部の羽衣は白く、尾羽は短い、鳴き声は「ジュー、ビィー、ビィジィジジジ」、日本では夏鳥になります。
名前の由来:小さな穴を掘ることから和名「小洞燕(ショウドウツバメ)」の和名がついようです。3羽ならんでの飛行シーン
ツバメなので止まることなく常に飛び続け、夜になると葦などの中で休むようです。
2羽並んでの飛行シーン、まるでブルーインパルスの曲技飛行のようでした。
見事な等間隔飛行です。撮影(2020年)
野鳥水平飛行最速ハリオアマツバメ(全長21cm)もそうですが、小さいツバメの飛行シーンも難易度が高いと感じました。
13cmと小さく一瞬で飛び去ります\( ‘◇’)/
少し大きめに撮影出来ました。尾長が白くとても目が大きく愛らしい顔をしいます。
向かって来るところを流し撮りで、軽い片手で持てるコンデジで速い動きになんとか合わせることが出来ました。
逆行気味で向かって来るショウドウツバメ、カッコイイです。
下からのアングル、羽が綺麗に見えます。
このスタイル正にステルス戦闘機のような流線型です。時速200kmも納得です。
天気が良く絞り優先でISO(Auto):シャタースピード5.000でも、加速する瞬間は羽がブレる爆速ぶりです!