2023 夏の札幌市円山動物園

シンリンオオカミ：体長1m～1.5m、尾長：30～50cm、体重：25～50kg、寿命：約15年、タイリクオオカミの亜種、分布：カナダ北西部、アメリカ北西部

エゾシカ：体長オスが約 90～190cm · メスが約 90～150cm、オスには角があり角の本数で年齢が推定できます。枝がない角1本(1歳)、枝が1本(2歳)、枝が2本(3歳)、枝が3本(4歳)、分布：北海道全域

葉っぱを食べメスのエゾシカ

ホッキョクグマ：体長 オスが2.2～2.5m、メスが1.8～2m、体重：オスが400～500kg、メスが150～300kg、クマ類最大で800kgなる個体もあるようです。分布：北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部、北極圏

スイカを食べるホッキョクグマ

凄いごちそうに～落ちているスイカも舌で拾って食べていました(´・)∋

スイカを食べるホッキョクグマ、始めて見ました！！

この日は特に気温が高く、冷たいスイカにご満悦のホッキョクグマ

スイカの果汁が。。。

水中トンネルのホッキョクグマも豪快でしたが、屋外のホッキョクグマも迫力があります。

南極///に行かないと見れないホッキョクグマ！ 円山動物園で見れます。

ホッキョクグマ館：水中トンネル

水中トンネル：ゴマフアザラシ

オニオオハシ：体長55～65cm、体重：500～900g、英名：Toco Toucan、鳥類最大のクチバシですが重さは約15g(10円3枚)、寿命：20年、分布：南米(ブラジル)の熱帯雨林

とても愛嬌があるオニオオハシ、熱帯鳥類舘で見れます。

オオジシギ：全長27～30cm、体重：100～200g、長く細いクチバシが特徴的です。分布：夏に日本やロシアで繁殖、冬はオーストラリアで越冬

フンボルトペンギン：全長55～70cm、体重：約4kg、分布：南米(ペルーやチリの太平洋沿岸)

総合水鳥舎～泳いているフンボルトペンギン

シュバシコウ：全長100～110cm、体重：2.5～4kg、赤いクチバシが特徴的で黒いクチバシのコウノトリと似ています。分布：ヨーロッパ、北アフリカ、中近東

クチバシを開けていますが鳴かないシュバシコウ。鳴くのはヒナの時だけのようです。

赤いクチバシ、青い瞳、赤い足、体の全体が白、風切・肩羽・大雨覆は光沢のある黒、次列風切が銀灰色になっています。

クチバシの毛づくろい

ん！こちらにもシュバシコウの毛を咥えているスズメ(,,･θ･)

ゴイサギ：全長55～60cm、体重：400～800g、頭部～背中が青灰色、顔～お腹が白、分布：南北アメリカ、ユーラシア大陸、日本(本州以南で留鳥)

タンチョウ：全長1.4～1.6m、体重：6～10kg、漢字名：丹頂(丹は赤、頂はてっぺん)から頭が赤い名前の由来になっています。分布：日本(北海道東部)、ロシア南東部、中国、北朝鮮

顔が凛々しいタンチョウ

頭の赤いタンチョウ、雌雄同色。雄の方がやや大きくなっています。

こちらにの花壇にも季節の花が咲いていました*＊

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