アジアゾウ・タオ(めす):2023年8月19日生(約1歳)体重:507kg
アジアゾウ・パール(母):2003年9月12日生(21歳)体重:3060kg
撮影:2024 5月/23日 に行った時のゾウの体重です。
アジアゾウ・タオ(めす)、生後9ヶ月、正面から。母パールに似たのか耳がヒラヒラ? 背中に黒い毛が生えています。国内の動物園でアジアゾウの出産は17例目、道内初のようです。
※日本国内で飼育されているアジアゾウは2017で33園で80頭。
アジアゾウ・タオ、横から。水を飲んで鼻が濡れています。アジアゾウは大きくなると1日に水を約100Lも飲みます。
アジアゾウの親子(パールとタオ)、パールの特徴は:耳がひらひら、左のお尻に星マークと数字があります。
アジアゾウ親子、母パールが寄り添ってタオに付いて歩いています。
アジアゾウ・タオ、この日は天気も良く屋外でご機嫌の様子でした。アジアゾウの暮らす気候:ミヤンマーや東南アジアに生息するアジアゾウは夏気候なので寒冷な札幌ではこれからの季節が嬉しいアジアゾウです。
アジアゾウ・タオの顔、アジアゾウの子どもの(オスとメス)見分けが外見では分かりにくいです。雄の場合成長に伴って前歯の牙が生えてきます。
アジアゾウ・タオ、母パールによろ沿って甘えています。
アジアゾウ・タオ、背中の黒い毛は皮膚から体の熱を放出する役目になっているようです。
アジアゾウ・タオ(メス)、後ろ姿。お尻が可愛いです。
アジアゾウ・タオ、急に屋内に向かって砂煙を上げて走ってゆきました。アジアゾウの走るスピード:時速25km、マラソンの一流ランナーで時速20km位となっています。
円山動物園のアジアゾウ舎の地面は?:アジアゾウの足に優しい砂を1mも敷いてあり土台にコンクリートは無くその下は土なので水はけも良いようです。砂は減ると追加しているようです。
アジアゾウ舎は屋外からフェンス伝いに屋内へ
アジアゾウの屋内へ続く
①現在位置 ②アジアゾウ・タオ屋内 ③アジアゾウ5頭紹介 ④アジアゾウとは