moyuk SAPPORO(モユクサッポロ):大通は狸小路3丁目(中央区南2条西3丁目)、高さ117.14m、地上28階、B2~7階が商業施設になっています。モユクはアイヌ語でタヌキ
moyuk SAPPORO:大通駅より3分、すすきの駅より5分、札幌市電は狸小路停留場前、AOAO SAPPORO(水族館)は4階~6階になります。
moyuk SAPPORO:狸小路商店街は3丁目の角のビル、さっぽろ地下街ポールタウンと連絡しています。
moyuk vision:円柱形LEDビジョンが目を引きます。
moyuk vision:AOAO SAPPORO 水族館のクラゲが映し出されています。OPEN 10:00~CLOSE 22:00、奥に札幌市電は内回りの停留所が見えます。
moyuk vision:シースルー、ビルの正面出入り口に透明の大型LEDビジョン(横幅7m)、狸小路商店街側と合わせてL字型に2枚つながっています。
入り口案内版
B2:飲食店
B1:サツドラなど
1F:Life & Sweets
2F:Style & Medical
3F:Loft、SONY、北洋銀行
4F~6F:AOAO SAPPORO 水族館
7F:moyuk Sky Garden、屋外テラス
入り口、中に大きな球状の花束があります。
入り口のエスカレーターで4FのAOAO水族館へゆきます。エレベーターも別にあります。
2階フロアーガイド
エスカレーターで3階へ、エスカレーターは交互に繋がっているので楽です。
3階フロアーガイド
いよいよ4階AOAO SAPPORO 水族館です~♪
AOAO SAPPORO(アオアオサッポロ):壁にAOAO「△◯△◯」、少し薄暗いこの感じ~水族館です。
テレビ父さん、キタイワトビペンギンがズラッと並んで迎えてくれます。
最初にチケットを販売機で購入。受付前を通ってゆきます。
黒い壁に白い矢印方向へ進んでゆきます。
4F CONTACT:人と水の世界が繋がる
LABORATORY 水の循環ラボ:魚類用1基、ペンギン用1基、人工海水を製造するプラント
人工海水製造機:直径1.6m ×高さ約2.7m、漏斗状のアルミの削り出し装置。鏡面仕上!特注品な感じです。色々と水族館へゆきましたが、海水を作る装置を見るのは初めてです。
25kg 原料(海水):食塩袋が何個も積んであります。1日1回塩を補充し1度に約3.000Lの海水を製造できるようです。
海水製造操作盤:水量2.92、塩分濃度3.41、赤いボタンと緑のボタン、スイッチ、緊急停止ボタンでしょうか?
壁に海水が循環する絵が描かれています。4Fで海水を作って5F・6Fへ~また戻る。まるで雨が降って川に流れ海へ~蒸発し雲になり雨が降る。自然界と同じシステムのようです。
入館受付:こちらでチケットを見せて入館。一度入館しますと5F~6Fは移動は自由、5Fから4Fの展示室には戻れないようです。
LABORATORY2へ
水の生物ラボ:展示生物の健康管理用の予備水槽、食事を用意する様子、生物の育成が見れるエリアになっています。
ガラス張りコーナーに熱帯雨林の植物の鉢植えが数点あります。
①現在位置 ②水の生物ラボ ③観察と発見 ④キタイワトビペンギン ⑤フェアリーペンギン ⑥ペンギンの名前 ⑦カフェ・お土産