フェアリーペンギンの部屋:奥にフェアリーペンギンのヒナがいました。
フェアリーペンギン(妖精ペンギン):学名 Eudyptula minor、英名 Blue Penguin、体長30〜40cm、体重約1~1.5kg、青みがかったグレーの体色が特徴、生息地:オーストラリア南部、タスマニア島、ニュージーランド
妖精ペンギン・名前の由来:世界でペンギンは18種類。その中で最も小さいことから。歩く時、短く小さな足を交互に出して歩きます。
フェアリーペンギンの手(フリッパー)にも、名前が識別できる赤い結束帯が付いています。
日本でフェアリーペンギン見れる水族館
①葛西臨海水族園(東京)
②アドベンチャーワールド(和歌山)
③長崎ペンギン水族館
④AOAO水族館(札幌)、ヒナはかなりレアだと思います。
フェアリーペンギンひヒナ:2024年4月7日の生まれ。撮影:6月1日 約2ヶ月のヒナなります。まだよちよち歩き。大人の毛になる前の産毛がまだあります。
親:ソラ(おす)、アクア(めす)
産卵日:2024年3月1日
孵化日:2024年4月7日
孵化日数:37日間、出産時の体重33g
フェアリーペンギンのヒナの場所:グリーンルーム観葉植物のある部屋のガラス越しで見ることがでました。飼育員さんの長靴より小さいサイズ。
フェアリーペンギンの部屋は一番奥に一羽でいました。
つぶらな瞳キョロキョロ?全てに興味津々と言った感じです。
フェアリーペンギンのヒナ
フェアリーペンギンのヒナ
ヒナの背中はほぼ黒、胸は真っ白です。
ヒナの首周り、お尻周りの産毛もそろそろ抜けそうな感じです。
まるで、ぬいぐみのようです。
奥にずっと居て一番近くまで来ました。可愛いです♡
後ろ向きに歩く姿も可愛いです~♪
ガラス越し何だか幻想的に~フェアリーペンギンヒナは正に妖精ペンギンです。