③観察と発見の部屋

観察と発見の部屋

サツキハゼ、ハゼとは:スズキ目ハゼ亜目、全長1cm～50cm、分布:極地を除く世界中

ヒレナガネジリンボウ:頭が黄色い蛍光色、体が縞模様、ヒレが長くなっています。

アオギハゼ

ハタタテハゼ:白い胴体に尾っぽがオレンジ色、何だか幻想的な熱帯魚です

ハタタテハゼ

クロダハゼ

シマウキゴリ

タメトモハゼ:少し大きいハゼ。所々に鮮やかな黄色が入っています。

サカサクラゲ:逆さで上を向いています。一見海藻を思わせます。

ミズタマサンゴ:白い水玉状の袋が沢山あります。

ウミシダ:鮮やかなダークレッド

ハナヒゲウツボ:背中に黄色いライン、鼻先にヒゲのようなものが有ります。

マキガイ:貝殻から目と触覚が出ています。

フクドジョウ:ヒゲがあります。

チンアナゴ:白いまだら模様、地面より伸びて顔を出しています。

ぺったんこ:正にぺったんこ状のカエルです。

シマウミヘビ:黒と白のゼブラ模様、長いウミヘビです。

ワヌケ・モンガラドオシ:白い胴体に丸く黄色い斑点模様のウミヘビ。全長:約1m。分布:西太平洋からインド洋、日本では千葉県以南の海域の砂泥底に生息。

ワヌケ・モンガラドオシ、地面から顔を出しています。

ヘコアユ:細く長い鼻、顔を下にして垂直に立って集団で泳いでいました。珍しいので沢山の方が人が見ていました。人気があります。

チャカ・バンカネンシス:砂で擬態しています。

リーフフィッシュ:葉っぱのように薄く、葉に擬態します。

シライト・イソギンチャク:イソギンチャクは刺胞動物(しほうどうぶつ)触手に毒を注入する針を持って、神経を麻痺させ毒で小魚・小エビなどを捕食しています。

モクズショイ:まるで海蘊(もずく)に覆われているようです。

ムラサキハナヅタ:胴体が濃い紫

ムラサキハナギンチャク:細長い淡紫の触手が幻想的です。

ロングテンタクルアネモネ

クモヒトデの仲間、細く長い糸状のヒトデです。

タイヤ・トラック・スパイニーイール:トゲウナギの仲間で巻くとトラックのタイヤのように見えます。全長:40～50cm。生息地:パキスタンからベトナム

アミメウナギ:体表が網目模様。ごく淡い黄色。顔がウーパールーパーのようで可愛いです。全長:70～90cm。生息地:西アフリカの熱帯域

6F COMMONS:ひとつの世界をともにする

プランクトンルーム:丸い水槽が並んでいます。

どうでしょう約3～5mm位のとても小さな極淡いピンクのクラゲがゆらゆら～～～浮かんでいます。

真っ暗な室内の壁に丸い青い水槽が並んでいます。

クラゲ:刺胞動物に属し体はゼラチン質。海水中を浮遊生活します。糸を伸ばしたような長い触手。

四角いキューブ状の水槽が並んでいます。

約1cm位の先ほどより少しお起き淡いピンクのクラゲ。とても小さいです。

少し大きいクラゲ

ミズクラゲ:日本近海でも見れるクラゲ。全長15～30cm。中心に十字型の口、長い触手。主にプランクトンを食べています。

ミズクラゲ

ミズクラゲ

縁が赤いクラゲもいました。

触手が太いクラゲ

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