サンリンソウ(三輪草)

サンリンソウ(三輪草)

花の名前:サンリンソウ(三輪草)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草(花期5~7月)
草丈:15~30cm
花径:1.5cm
花色:白
花型: 茎に付く葉は3枚が輪生し根出葉は3出複葉で小葉はさらに2深裂、3本の茎が伸び「白い花弁状の萼片5~7枚」の花を付け、中心の子房(めしべ)の周りに葯の付いた細い雄しべが多数あります。
名前の由来:3本の茎に3個の花をつけることから三輪草
学名:Anemone stolonifera Maxim
原産地:中国、朝鮮、台湾、日本:本州中部以北と北海道の山林に自生する山野草。
花言葉(キンポウゲ科):光輝を放つ

●イチリンソウ  ●ニリンソウ  ●1輪草・2輪草・3輪草違い