2019/7月中旬 北海道開拓の村A

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北海道開拓の村~な・なんと今年より誰でも行って明治~大正時代(文化財)の建物全てを写真撮影出来るようになりました!!

54ha(ヘクタール)とちょっとした町ほどの広さがあり、中には馬車鉄道も走っていてまるでタイムスリップしたような体験ができます。

駐車場も無料!! 野幌森林公園と合わせると約800台、観光バスも余裕で「札幌の新しい観光スポット」になるように思っています。

1.旧札幌停車場、階段

1.旧札幌停車場、バス停を降りたらすぐ階段があり登ってゆきます。

1.旧札幌停車場

2階建て屋根が赤く壁が黄色とベージュのとても美しい建物が入り口になっています。

1.旧札幌停車場

建物は明治41年、今から百11年前の札幌駅になりますヽ(・ω・)

1.旧札幌停車場室内、チケット売り場

室内に入ると右手にチケット売り場があります。チケットを買うと建物の番号が付いた地図と記念しおりがもらえました。

開拓の村入り口

一歩外を出るとそこは明治・大正時代の建物が沢山見えます|ω・`)

北海道開拓の村案内図

北海道開拓の村案内図、どのように見て周るか参考になります。

馬車鉄道

馬車鉄道が待機、既にお客さんも乗っています。

馬車鉄道

乗務員さんに250円払って乗れます。お子さんは100円ですヽ(・ω・)

馬車鉄道、白馬

馬車鉄道を引っ張って走る白馬、綺麗な瞳をした美しい馬です!

2.旧開拓使札幌本庁舎

2.旧開拓使札幌本庁舎、明治6年の建物で内部は総合案内・情報サービスコーナー・講堂・研修室があり、中で休憩もできます。

メインストリート

馬車鉄道が走っているメインストリート、ちなみに馬車鉄道は一番奥にあります農村群近くまで走っています。

8.旧浦河支庁庁舎

8.旧浦河支庁庁舎(大正8年)、赤い屋根白い柵、壁がピンクで四角いモダンな建物です。

8.旧浦河支庁庁舎、入り口

白とピンクの壁がステキです。土足で入ってゆけました。

8.旧浦河支庁庁舎、馬車

4人乗りの黒い馬車

8.旧浦河支庁庁舎、人力車

屋根の付いた黒い人力車

8.旧浦河支庁庁舎、展示物

広い館内には当時の写真が展示されています|ω・`)

8.旧浦河支庁庁舎、写真

当時の建物、集合写真、モノクロでいい味出てます。

8.旧浦河支庁庁舎、市長室

奥に大きなデスク、手前にソファー「市長室」だと思われます。

8.旧浦河支庁庁舎、ランプ

当時の提灯、ランプなど置いてありました。

8.旧浦河支庁庁舎、火鉢

火鉢(ひばち)、炭を燃やして暖房にお湯を沸かしたりお餅を焼いたり~現代でも使われているかもです。

8.旧浦河支庁庁舎、暖房器具

当時の暖房器具が色々あります。

3.旧手宮駅長官舎

3.旧手宮駅長官舎(明治13年)、鉄道職員の宿舎のようです。

3.旧手宮駅長官舎

殆どの建物は室内の見学ができ数個スリッパが置いてあり履いて入ってゆきます。広い建物などでは土日スリッパが無い(汗)、100均でマイ・スリッパ持ってゆくと良いかと思われますヽ(・ω・)

4.旧開拓使爾志通洋造家

4.旧開拓使爾志通洋造家、アメリカ中西部の建築様式を模範とし、外観は洋風~内部は和風で和洋折衷。外観に白ペンキが塗られていたことが、俗称「白官舎」の由来で、1棟2戸建ての建物が4棟並んで建てられていました。

5.旧福士家住宅

5.旧福士家住宅、水色のハイカラな建物で明治前期の洋風建築と明治後期の和風住宅を接続した特異な建物になっています。

5.旧福士家住宅

室内に色々と展示されています|ω・`)

5.旧福士家住宅

採光窓が沢山あり室内は比較的明るいです。

6.旧松橋家住宅

6.旧松橋家住宅、赤い屋根大正7年の復元のようです。

6.旧松橋家住宅、室内

絵画や書棚などあります。

7.旧有島家住宅

7.旧有島家住宅、大正12年~明治43年の一般住宅で、上げ下げ窓などの洋風意匠を取り入れ始めた頃の建物になってます。

並木道

馬車鉄道へ続く並木道

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