2019/7月中旬　北海道開拓の村Ｃ

大正8年頃からの地区の自衛団を前身とし山本消防組となり昭和45年まで消防活動を続けた建物になっています。

火の見櫓

38.旧ソーケシュ・オマベツ駅逓所

39.旧田村家、北誠館蚕種製造所

かなり大きな建物で中に色々な器具がありました。

トラクターがズラッと～*＊

タイヤの付いた赤いトラクター

ヘッドライトが付いた三輪車

農耕器具

グリーンの大きな農耕器具

織物をする女性

当時のお風呂です♨

岩間家は旧仙台藩亘理領（宮城県亘理町）の士族移民団の一員（伊達家）として、明治4年に入植した畑作農家になっています。

炊事場、かまどがあります。

茶の間と座敷

屯田兵が入地したのは明治28・29年です。

北海道の屯田兵は家族とともに兵村で暮し北辺の警備と農業開拓に従事していました。

むしろ(ガマ，わら，スゲ，タケなどで編んだ敷物)が飾ってあります。

ベストみたいなムシロ

案内のおばちゃんと。。。どうやら毎年9月の頭に開拓の村でイベントが有り、色んな屋台がズラッと～*＊ 新鮮野菜なども色々お値打ちに販売されるようです。

むしろで作ったわらじ、これで砂利道を当時の人は歩いていたんですね！

45.旧河西家米倉

手押しポンプがありました。

手で下へ押すと水が出できました～～

46.旧樋口家農家住宅、樋口家は富山県から移住した水田農家

家はワクノウチ造りを取り入れ、材料は近くの原始林から切り出して建てられたようです。ここでは音声が聴けます！

牧場に赤い草刈り機のような器具と牛が見えます。

47.旧小川家酪農畜舎、青い屋根の牛の家と横に丸いサイロがあります。

奥で牛の模型の前で人が！！

模型に牛の乳が付いていて実際に乳しぼり体験ができます！

母牛と子牛

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