2019/7月中旬　北海道開拓の村Ｆ

25.旧太田装蹄所、大正13年（1924）から昭和20年（1945）まで、札幌市街の江別方面に通じる幹線道路（今の国道12号）沿いで営業していた装蹄所を再現したようです。

装蹄師は馬の蹄（ひづめ）にあった爪が痛まないように鉄を加工してゆきます。

横では蹄を付けてもらう馬が待機しています。

な・なんと！ 偶然にも馬の模型をみていたら白馬の馬車鉄道が走ってきました。

16.旧渡辺商店、明治30年代には砂金掘りでにぎわい、大正5年の鉄道開通後は交通の要所として発達した中頓別市街に建てられた雑貨店になっています。

おもちゃから日用品まで色々とあります。

教科書から学生帽などもあります。

食器類も沢山あります。何だか現代の物とあまり変わらないですね！

15.旧山本理髪店、北海道神宮裏参道沿いの｢床屋さん｣として長く親しまれ、傾斜の急な切妻屋根、妻軒の棟折れマンサード、玄関の雨よけアーチなど、大正期の洋風建築の特徴を残したスマートな外観は理髪業とよくなじみます。

丁度お客さんがヒゲを剃ってもらっています。

24.旧大石三省堂支店、大正14年（1925）帯広町の繁華街電信通りに店舗を求め、菓子の製造販売を始めた建物になっています。

せんべいが色々あります。ゴマせんべいが食べたいヾ(>ω<) 模型です！

丸いガラス瓶には飴玉が沢山あります@@@

23.旧武岡商店、明治15年（1882）から米穀、雑貨、荒物などを扱ってきた商家でになっています。

雑貨屋さんになっています。

食器から壺、飴玉などこちらも色々と揃いそうです。

14.島歌郵便局、北海道で近代郵便の取り扱いが始まるのは明治5年（1872）で、島歌には明治19年（1886）に郵便局が設置された建物になっています。

20.旧武井商店酒造部、明治28年（1895）頃から始められ、永く親しまれた清酒「松の露」や「玉の川」の製造は昭和19年（1944）まで続けられたようです。

19.旧三ます河本そば屋、この建物は明治18年小樽市街の中でも最も栄えた地域にあったこのそば屋は食事や宴会の場として人気があったお店のようです。

22.旧近藤染舗、明治31年（1898）に創業された旭川で最も古い染物店であったようです。

白い布に達筆で書かれた垂れ幕がカッコイイです。ザ・職人技！

入口の直ぐ右手に三角屋根の白い大きな「開拓の村食堂」があります。

入ると北海道のお土産屋さんがあります。

名代いももち、食事することにしました。

中は広くテーブル椅子も沢山あり「観光バスツアー」でも対応できる数があります！！

さっぱりとしたざるそば大盛りを注文✔

夏は冷たいざるそばが良い！

お冷と冷えたほうじ茶が飲み放題ですｄ(-ω･｡)ｲｲﾈ!

北海道ソフトクリームを食後に～♪

ソフト通ですが。。。激( ﾟωﾟ)ｳﾏｰｷﾀｰ、さすが北海道ソフト ← おすすめ！！

開拓の村バス停、JRバスがきました。始発でゆっくり座って新さっぽろ駅まで帰れました。これは楽しい「開拓の村」広いのでゆっくりと見て周ると1日は遊べます。

●リンク貼っておきますね → 「北海道開拓の村、エリアMap」

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