2019/7月中旬　北海道開拓の村Ｅ

開拓小屋、室内は丸太の柱にむしろ中央に焚き火する構造になっています。

体験学習棟を少し下ってゆきますとつり橋があります。

しっかりとしたつり橋になっていますε＝ε＝ε＝(･ω･)ﾉ

つり橋の下には小川が流れています～～～

31.旧札幌師範学校武道場

木造平屋建ての建物で、剣道、柔道場として使用されたようです。

13.旧札幌警察署・南一条巡査派出所、馬車鉄道が走るメインストリートにあります。

上下白のカッコイ衣装の明治のお周りさんが立っていました(｀･ω･´)ゞ

明治18年、札幌創成橋の脇に最初に建てられた交番で壁のレンガはイギリス積みになています。

交番の中の様子です。

10.旧開拓使工業局庁舎

明治6年（1873）に設置された開拓使工業局は、道路・橋梁・官庁・学校などの施設をはじめ、家財、機械・農具・車両などの製造事業を行い、本道開拓の発展に大きな業績を残した資料が展示されています。

ジオラマから当時の町の様子が伺えます|ω･`)

そりや木製の車が飾ってあります=ε凸

21.旧近藤医院

薬の調合室があります。

9.旧小樽新聞社、明治27年(1894)に創立され「函館毎日新聞、北海タイムス」とともに道内の代表的新聞の一つのようです。

中に入るとボードに沢山の印刷物が展示してあります。

新聞の展示室

明治時代の新聞

モーター式なんでしょうか本格的な印刷機があります。

実際に印刷の体験させて頂きました。

印刷版がありハガキを入れプレスして印刷します。

ハンドルと手前に倒します。

入園した日付で旧札幌停車場、開拓の村と青いインクで綺麗に印刷されています。

印刷したハガキ記念品として頂けました(*･ω･)v 令和元年7月17日

印刷版はどうやら写真をまずは撮って、それをプラスチックで型取りし鉄と銅にしてあるみたいです。更に知りたい方は係員さんに聞いて下さいね！

27.旧本庄鉄工場、明治30年から2代にわたって営業した本庄鉄工場の仕事場として、大正14年（1925）から昭和50年代まで使用されていようです。

鉄工場の用具や器具が色々とあります。

26.旧藤原車橇製作所、明治31年（1898）、兵庫県出身の宮大工藤原信吉が深川に入植し、同36年（1903）には妹背牛で車橇製造を開業していたようです。

ソリの足部分を作っている様子が伺えます。ザ・職人技！

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